タシマ ユウコ   Tashima Yuko
  田嶋 裕子
   所属   産業医科大学病院  診療科 呼吸器・胸部外科
   職種   助教
言語種別 日本語
発表タイトル 93.cT4N2疑いのあったpT3N0に対し胸腔鏡下左肺上葉切除した1例
会議名 第56回日本肺癌学会九州支部学術集会
学会区分 地方会
発表形式 抄録のみ
講演区分 一般
発表者・共同発表者松宮 弘喜, 今西 直子, 小山 倫太郎, 小林 健一, 由良 冴希子, 篠原 周一, 桑田 泰治, 竹中 賢, 岡 壮一, 近石 泰弘, 米田 和恵, 田嶋 裕子, 黒田 耕志, 永田 好香, 田中 文啓
発表年月日 2016/02/26
開催地
(都市, 国名)
北九州市/北九州国際会議場
概要 高分解能CTやFDG-PETが普及しても依然c-Stageとs/p-Stageには解離がある.過大stagingでは切除不能となり得た症例を適切な画像評価を心がけ,胸腔鏡下に切除し得たのでビデオ供覧する.70歳男性,75 mmの左上葉肺癌.TBLBで腺癌(EGFR(-)ALK(-))と診断した.腫瘍は大動脈弓に広く接し,一部左鎖骨下動脈との境界は不明瞭で浸潤が否定できなかった.LN#2 L,#6は1 cm未満だがSUVmax 4.6,4.4のFDG集積を認めた.cT4N2の可能性はあったが,腫瘍への感染リスク,局所制御困難となった場合の大血管破綻のリスクを考慮し,また患者の強い希望のためfirst operationで胸腔鏡下左肺上葉切除した.最終病理はpT3aN0M0,Stage IIB,D0,E0,PM0,v0,ly0,pl3(壁側胸膜).