オオタニ マコト   Otani Makoto
  大谷 誠
   所属   関連施設  産業保健データサイエンスセンター 産業保健データサイエンスセンター
   職種   助教
論文種別 総説
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 医療・介護のビッグデータ分析 誤嚥性肺炎患者の発症前の状況分析
掲載誌名 正式名:社会保険旬報
ISSNコード:13435728
出版社 社会保険研究所
巻・号・頁 (2712),16-22頁
著者・共著者 松田 晋哉, 藤本 賢治, 大谷 誠, 藤野 善久
発行年月 2018/05
概要 西日本の1自治体の2013年3月から2014年3月迄の医科及び歯科レセプトと介護レセプトから誤嚥性肺炎に罹患した65歳以上の患者31733名を抽出した。発症1ヵ月前の医療介護サービス利用状況は、外来69.5%、一般病棟入院18.1%、回復期病棟入院1.4%、療養病棟入院4.3%、精神病棟入院2.5%、訪問診療10.7%、医療保険訪問看護4.9%、訪問介護7.7%、介護保険訪問看護4.7%、福祉機器貸与17.8%、通所介護10.5%、通所リハビリテーション4.4%、介護療養病棟入院1.2%、老人保健施設入所5.3%、特別養護老人ホーム入所7.6%、グループホーム入所2.4%であった。発症1ヵ月前の主な傷病は、その他感染症及び寄生虫症22.3%、悪性新生物37.9%、血液及び造血器の疾患並びに免疫構造の障害23.9%、糖尿病33.7%、高脂血症25.1%、その他の内分泌栄養及び代謝疾患36.0%、認知症22.9%などであった。発症後1ヵ月迄の死亡率は、発症前月に「悪性新生物あり」で一般病院に入院していた患者14.9%、発症前月に特別養護老人ホームに入所していた者7.2%であった。
文献番号 2018252807