エグチ マミ   Eguchi Mami
  江口 真美
   所属   産業医科大学病院  診療科 小児科
   職種   助教
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 【小児内分泌学の進歩2014】 肥満症 小児nonalcoholic fatty liver disease(NAFLD)におけるTissue inhibitor of matrix metalloproteinase 1(TIMP-1)の検討
掲載誌名 正式名:ホルモンと臨床
ISSNコード:00457167
掲載区分国内
出版社 (有)医学の世界社
巻・号・頁 61(12),935-938頁
著者・共著者 荒木俊介, 江口真美, 斉藤玲子, 後藤元秀, 久保和泰, 川越倫子, 河田泰定, 山本幸代, 楠原浩一
発行年月 2013/12
概要 当院の小児内分泌外来に通院中の肥満児50例を対象とし、早朝空腹時に採取した血液を用いて血中TIMP-1値をELISA法で測定し、NAFLD群(26例)と非NAFLD群(24例)で比較した。結果、各群の中央値はNAFLD群88.1ng/ml、非NAFLD群71.1ng/mlであり、NAFLD群のほうが有意に高値であった。血中TIMP-1値と他の諸指標との関連性について検討した結果、[腹囲][肥満度][T-chol][空腹時インスリン][HbA1c][ApoB][ALT]と有意な相関が認められた。肝機能障害の指標として最も一般的なALTを比較対照とし、血中TIMP-1値のNAFLD診断における有用性についてROC解析により検討した結果、両指標間に有意差は認めなかった。肝線維化の指標であるPNFIスコアとTIMP-1との関連性について検討した結果、有意な正の相関が認められた。
文献番号 2016065276